【どんど焼き(多摩川河川敷)】2018年度

平成30年1月14日（日）、世田谷区鎌田南睦会の主催で多摩川河川敷にて毎年恒例のどんど焼きが行われ、弊社も準備および後片付け等のスタッフとして参加し、また、当社社長が玉串奉奠（たまぐしほうてん）をさせていただきました。どんど焼きは小正月の行事で、正月に松飾り、注連縄などを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという日本全国に伝わる火祭りの行事であり、また、どんど焼きの火で焼いた餅を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災を祈る伝承行事です。前回は2,300人の方にお越しいただきましたが、今回は前回を上回り2,500人の方が参加されていました。1年間の無病息災や五穀豊穣を祈願されていたようです。今後においても、地域社会と協調しながら、積極的に地域行事等に参加・協力していきたいと思います。

鎌田南睦会長の挨拶（左から１人目当社社長・左から３人目世田谷区長）

玉串奉奠（たまぐしほうてん）の様子

お焚け上げの様子

ユンボで火を広げてお餅を焼く準備をする様子