プラロードの最小敷設段数は何段ですか?
プラロードとは
プラロードは再生プラスチックを成型し作製した簡易仮設部材です。プラロードを路盤材として用い、上部に鉄板を敷設する仮設道路工法で工期の大幅短縮・CO2排出量の大幅削減・リサイクル性の向上を実現しました。重量は1枚あたり約6.5kgと軽く、労力のかかる敷設・撤去作業が容易、工期を60%短縮します。軽量な為地盤の圧密沈下が少なく撤去後の現状復帰が容易。周辺への土砂の流出もありません。
事業案内
軟弱地盤における簡易仮設道路を迅速に構築できる新技術「プラロード」をリースにて全国にお届け。
計画・設計段階よりお手伝いさせていただき、現地調査から図面作成、施工指導など工事全般が滞りなく完了するまで責任をもってご対応致します。
プラロードリース全国に対応!
各種公共工事、送電鉄塔工事、その他仮設案件等、計画、設計段階よりお手伝いさせていただきます。現地に直接伺い現地調査、必要な耐荷重等、早期段階より検討に加わることで、最善の仮設計画を算出。プラロードの採用が確定すれば、敷設図の作成、現地での施工指導、搬入計画の立案まで責任をもってご対応させていただきます。
2000坪の広大な資材センター
関東エリアの拠点として、茨城県鹿嶋市に新舘建設鹿嶋資材センターを設置しております。プラロードの出荷、回収業務を行う弊社資材センターには、専任担当者が常駐し、イレギュラーな事案にも迅速にご対応致します。
実績紹介
当社のプラロード工法 採用実績をご紹介。
軟弱地盤における、仮設道路・仮設スペースを構築
よくある質問
プラロード工法に関するよくある質問をまとめております。是非、ご参考ください。
その他、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
プラロードに関するよくある質問
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Q
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A
最小敷設段数は2段となります。2段での高さは t=292.5mm(敷き鉄板除く)になります。
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Q
プラロードを仮設道路として使用の場合、敷鉄板は必要ですか?
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A
必要となります。敷き鉄板(t=22mm)敷設により大型ダンプ、50tのラフタークレーンの走行が可能になります。
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